时间:2014年9月11日(周四)1440~1640
地点:外文学院文科楼615室
讲座题目:中国人学習者向けの日本語教育の弱点と課題
讲座人:京都外国語大学教授・博士 彭飛
日本語専攻生のみならず、
日本語に興味をお持ちの方々のご来場も大歓迎!
彭飞教授简介
・ 彭飞——日本华人教授
・ 1958年2月18日出生于上海。
・ 1982年上海复旦大学外文系毕业(77级),至1984年10月于上海复旦大学分校任助教。
・ 1984年11月赴日本重点大学之一 ・大阪市立大学文学部留学。
・ 1985年获在大阪举行的日语全国演讲比赛金奖,为历届比赛中首位获得金奖的中国人。
・ 1988年在日本出版了研究大阪方言专著,是第一个外国人出版的研究日本方言的专著,当时在日本引起强烈反响。随后陆续在日本出版了27本专著,在日本研究日语的外国学者中出版的专著数位居第一。
・1993年在大阪市立大学文学部获得文学博士,也是该校百年历史上获得文学博士首位外国人。
・1995年8月任国立国際日本文化研究所副教授。
・1995年9月起任京都外国语大学副教授。
・2000年任京都外国语大学教授,2004年任博士生导师,已经作为主审授予3人博士学位,28人硕士学位。
・现任京都外国语大学日中对照言语学会会长、日本全国日中对照言语学会常务理事、兼任大阪府日中友好协会理事、大阪国际交流中心委员等。
・2010年作为优秀华人教授代表应上海市政府邀请参观上海世博会。专著30余本,论文100余篇。
講演者プロフィール
彭 飛(ポンフェイ)
・京都外国語大学教授(博士前期・博士後期課程の大学院担当)。
・「朝日新聞」「産経新聞」などで健筆をふるい、コラム連載500回以上。日本人を対象に1000回以上講演した。軽妙な語り口でテレビ・国際シンポジウムにコメンテーターとして数多く出演。また、日中の経済界・教育界・文化界の交流も数多くプロデュースした。
・『日本人と中国人とのコミュニケーション』『大阪ことばと中国語』『中国雲南・岩絵の謎ー日本文化のルーツを解く鍵ー』『日本語の特徴』など30冊以上の書物を刊行した。全集第一巻『日本語の「配慮表現」に関する研究』、『日中対照言語学研究論文集』(編集・企画)なども好評を得ている。四年前、翻訳グループを結集し、上海訳文出版社により、『新・源氏物語』中国語版を刊行した。昨年4月、在日中国人88人を率いて『88人暢談学地道的日語』(大連理工大学)を刊行し、話題をよんでいる。
主要著作
(1)『日語擬声擬態詞簡析』 (商務印書館、単著、1985年6月)
(2)『大阪ことばと中国語』 (東方書店、単著、1988年2月)
(3)『日中擬声語擬態語辞典』(上海訳文出版社、共同執筆、1990年1月)
(4)『日本人の言語習慣に関する研究』(和泉書院、単著、1990年12月)
(5)『外国人留学生からみた 大阪ことばの特徴 例文英訳付』(和泉書院、単著、1993年4月、英文訳はダニエル・ロング)
(6)『「ちょっと」はちょっと 彭飛博士の日本語の不思議』(講談社、単著、1994年4月)
(7)『日中擬声語・擬態語辞典』(東方書店、共同執筆、1994年4月)
(8)『中国雲南・岩絵の謎 -日本文化のルーツを解く鍵』(祥伝社、編著、1995年11月)
(9)『知れば知るほど「はてな?」のニッポン』(祥伝社、単著、1999年2月)
(10)『大阪ことばと外国人』(中央公論新社、単著、英文訳はダニエル・ロング、1999年3月)
(11)『アジアと日本のルネサンス -共生と民際化―』(文英堂、上田正昭編著、分担執筆 1999年7月)
(12)『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴 ―漢字と外来語編―』(凡人社、単著、2003年3月)
(13)『異文化を知るこころ -国際化と多文化理解の視座から-』(世界思想社、奥川義尚等編、分担執筆、2003年7月)
(14)『日本語の「配慮表現」に関する研究―中国語との比較研究における諸問題―』(和泉書院、単著、2004年3月)
(15)『中国語 虎の巻』(東方書店、単著、2004年11月)
(16)『彭飛全集第1巻 日本語の「配慮表現」に関する研究』(和泉書院、改訂版、単著、2005年10月)
(17)『日本人と中国人とのコミュニケーション』(和泉書院、単著、2006年3月)
(18)『日中対照言語学研究論文集 ―中国語からみた日本語の特徴 日本語からみた中国語の特徴―』(和泉書院、企画・編集、2007年3月)
(19)田辺聖子版『新 源氏物語』中国語訳(企画・主訳 上海訳文出版社 2008年10月)
(20)『88人畅谈学地道的日语』(企画編集 大連理工大学出版社 2011年3月)